Sunday, October 4, 2009

ネットワークがおかしかったのは

ネットワークがおかしいことに気が付いたのは8月の末のことだった。偶に使用しているファイルサーバの転送速度が従来の10分の1しか出ていないので、ありゃと思った。ひょっとしたらサーバ側で一時的に帯域制限しているのかなとも考え、しばらく様子を見ていた。
しかし、9月になっても転送速度が好転することもなく、MacOSのバージョンアップ対応に追われていたが、10月になってようやく原因に思い当たった。
単にルータが壊れていたのだね。それでも10BASE-T程度の速度は出ていたので、まさかルータが逝ってしまっていたとは思わなかったのだ。
それが判明したのは、原因追及のためにルータにログインしようとしてできなかった事による。ID・パスワードを間違えたのかと試行錯誤したが、どうやってもログインできず、数日後デフォルトのID・パスワードを変更していない事を思い出し、単純にルータが壊れたということに結論付けた。

今日、新しいルータを購入して古いルータと入れ替えた所、ようやくネットワークの速度が戻った次第。どうせならネットワークに繋がらないというように完全に壊れてくれたのなら直ぐに対策がとれたのに、なまじっか使えていたためにネットワークの復帰に1ヶ月以上もかかってしまった。
購入したルーターはCOREGA BARFX3。それまで使っていたのがCOREGA BAR Pro2だったので順当なところだろう。ただサイズがずいぶん小さくなり、重量も軽くなってしまったために、背面に繋がっているケーブルのおかげで不安定な事極まりない。
価格は4,880円なり。
 

Monday, September 14, 2009

Aperture 2

MacのOSをSnow Leopardにしたのを機に以前から気になっていた画像管理・編集ソフトApertureを使い始めた。
画像のレタッチ等については、元々私自身はv2.5からのPhotoshop使いなので、同じAdobeのLight Roomの方が判りやすいのかも知れない。
また、写真をRawデータで撮影している訳ではないので、絶対に必要なソフトと言うことでもないような気もする。

少し試し撮りをしてインポートとレタッチをしてみたが、意外と簡単に使えるようだし、Photoshopの画像調整とはまた違った方法なので、面白いと言えば面白い。
取り敢えずは今迄使っていたiPhotoからは画像をインポートしないでおいた。
試し撮りはベランダに咲いている花なのだが、名前も知らないし、花を撮るのが趣味な訳でもない。
単に身近にあったもので試しているに過ぎない。

MacOS 8から9の頃は、レタッチは当然Photoshop、管理はCanto Cumulusの組み合わせを使っていた。
MacOS Xになってからは一時Extensis Portfolioとの組み合わせだった。
その後はバージョンのアップデートも疎かになり、いつの間にかiPhotoに変わってしまっていたのだ。

そのiPhotoの上位ソフトと思われるApertureなのだから、簡単に使わせてもらわないと困る訳だが、マニュアルを読まないで使いこなすというのもいずれ限界が出て来るだろうね。
だいたいそもそもの用語が特殊だ。
取り敢えずは何とか使えるし、少しづつその機能性と操作方法を試して行けば、撮影枚数が増えるに従ってマスターできるだろう。
まぁ、近いうちにRAW現像も試してみるとするか。
 

Monday, August 31, 2009

雪豹現る

Macの最新OS、MacOS 10.6 Snow Leopardが8月28日に発売になったので、さっそく購入してインストールした。

前バージョンのLeopardはOSを買って用意していたものの、メインのシステムにインストールそびれてしまい、結局の所外付けHDDにインストールしておいて、メインシステムのTigarに不都合が起こった際にたった一度だけ外付けHDDからブートして修繕に使ったという履歴しかない。

今回は買ったその日に問答無用で上書きインストールしてしまった。
思いがけずSnow Leopardのアップグレードディスクだけで、途中でLeopardのインストールディスクやシステムそのものを確認されないまま、一挙に2階級特進してしまったという訳。

アップルの言っているTigarユーザーはBoxセットを買ってねというのは、物理的な問題ではなく、単にライセンスだけの問題を言っていたのね。

上書きインストールで特に問題は発生せず、フォルダのアイコンが変わったなといった印象程度で、Tigarからでも結構地味なアップグレードのようだ。
しかし、DVDが奇麗になったとか、いずれじわじわとSnow Leopardの利点が感じられるようになるのかもしれない。
それまで暫くは、壁紙はこのままだな。
 

Wednesday, August 19, 2009

Les Paulのことなど

Les Paul氏死去の話を聞いたのは、お盆入り間もなくの8月14日、某巨大掲示板のレスポール関連のスレだった。
日本の新聞に載ったのは翌日だったはずだ。

実は私はエレクトリックギターとしてのLes Paulは好きだったが、ギタリストとしてのLes Paul氏の音楽を未だかつて聴いた事はない。

Lester William Polsfuss、通称Les Paul。ギブソン初のソリッドギターLes Paulの生みの親。おそらく彼と、Eric Claptonが居なかったとしたらロックのサウンドは今とは違っていたものになっていたのかもしれない。

なぜ私がギターとしてのLes Paulが好きだったのか? それは1にも2にも、Bluesbreakers時代のEric ClaptonがLes Paulを使っていたという理由の他には何もない。ここでClaptonはLes Paulに搭載されていたPAFと、Marshall 1962との組み合わせでロックサウンドの原型を作り出したのだ。
CreamからBluesbreakersへと逆にEric Claptonを聴いていった二十歳そこそこの私は、若きClaptonのブルースに取り組む姿勢、サウンドにすっかり魅入られてしまったという訳であった。

その当時(といっても70年代初めの話だが)、日本のプロでGibsonのLes Paulを使っているミュージシャンはいなかった。せいぜいGRECOの別注でGibsonのPUを装着したものが関の山といったところで、本物のLes Paulは雑誌やレコード・ジャケットの写真でしかお目にかかれなかった代物だった。
その写真を基に製造されてしまったのが、GRECOのEG-360。[写真右]
本物を知らない我々は、こんなのを使って悦に入っていたのだ。アーチドトップの曲面が違う、内部は空洞、ボルトオンネック、そしてあっと驚くハンバッカーもどきのシングルコイルPU。
今ではとっくにレアアイテムなんだろうが音は出る。すっかり磁力が落ちて低域が出なくなったPUは交換、ギア比が12:1でとっても使いにくかったペグも交換。これでVibro Champが復活してくれれば、昔懐かしいサウンドが出せるんだろうか。

今でこそ、GibsonのLes Paulは流通的にも、価格的にも直ぐに手に入るものになってしまった。昔、若い頃にLes Paulが買えなくて、ようやくいい歳になってLes Paulを手に入れた親爺は沢山いるのでしょうね。私もその一人な訳だが・・・

さて、Les Paul氏の冥福を祈って合掌。
 

Wednesday, June 24, 2009

三文ゴシップ

今日椎名林檎のニューアルバムがリリースされた。このニューアルバム「三文ゴシップ」は結構な前評判で、さっそく聴いてみた。
椎名林檎に対して、私はそんなに熱心なファンではないが、「絶頂集」「唄ひ手冥利~其ノ壱~」「加爾基 精液 栗ノ花」、東京事変 「 大人 (アダルト)」程度のアルバムは持っている。
彼女の魅力はゴージャスさと毒気かな。このバランスが非常に良いなと思っている。

さて、パソコンを弄りながらBGMとして聴いてみたが、林檎節というか相変わらずのゴージャスさと毒気は感じられるものの、その毒気が薄められているような気がした。
曲によって多彩なアレンジが施されているのがその原因のひとつであり、ビッグバンド風になると中途半端は止めろとでも言いたくなる。もっとロック寄りで良かったのにね。
CDジャケットのアートワークから感じられるのはまず彼女の素直さなのだが、アルバムの全体的なイメージとしては、あれやこれや雑多な衣服を身に着けているのではないか。
もうちょっとストレートアヘッドな林檎が聴きたいな。

ところで、全編肌色の写真のオンパレードだが、SGまで肌色に塗りつぶすというのはどんな意味があるの。