MacのOSをSnow Leopardにしたのを機に以前から気になっていた画像管理・編集ソフトApertureを使い始めた。
画像のレタッチ等については、元々私自身はv2.5からのPhotoshop使いなので、同じAdobeのLight Roomの方が判りやすいのかも知れない。
また、写真をRawデータで撮影している訳ではないので、絶対に必要なソフトと言うことでもないような気もする。
少し試し撮りをしてインポートとレタッチをしてみたが、意外と簡単に使えるようだし、Photoshopの画像調整とはまた違った方法なので、面白いと言えば面白い。
取り敢えずは今迄使っていたiPhotoからは画像をインポートしないでおいた。
試し撮りはベランダに咲いている花なのだが、名前も知らないし、花を撮るのが趣味な訳でもない。
単に身近にあったもので試しているに過ぎない。
MacOS 8から9の頃は、レタッチは当然Photoshop、管理はCanto Cumulusの組み合わせを使っていた。
MacOS Xになってからは一時Extensis Portfolioとの組み合わせだった。
その後はバージョンのアップデートも疎かになり、いつの間にかiPhotoに変わってしまっていたのだ。
そのiPhotoの上位ソフトと思われるApertureなのだから、簡単に使わせてもらわないと困る訳だが、マニュアルを読まないで使いこなすというのもいずれ限界が出て来るだろうね。
だいたいそもそもの用語が特殊だ。
取り敢えずは何とか使えるし、少しづつその機能性と操作方法を試して行けば、撮影枚数が増えるに従ってマスターできるだろう。
まぁ、近いうちにRAW現像も試してみるとするか。
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