Macの最新OS、MacOS 10.6 Snow Leopardが8月28日に発売になったので、さっそく購入してインストールした。
前バージョンのLeopardはOSを買って用意していたものの、メインのシステムにインストールそびれてしまい、結局の所外付けHDDにインストールしておいて、メインシステムのTigarに不都合が起こった際にたった一度だけ外付けHDDからブートして修繕に使ったという履歴しかない。
今回は買ったその日に問答無用で上書きインストールしてしまった。
思いがけずSnow Leopardのアップグレードディスクだけで、途中でLeopardのインストールディスクやシステムそのものを確認されないまま、一挙に2階級特進してしまったという訳。
アップルの言っているTigarユーザーはBoxセットを買ってねというのは、物理的な問題ではなく、単にライセンスだけの問題を言っていたのね。
上書きインストールで特に問題は発生せず、フォルダのアイコンが変わったなといった印象程度で、Tigarからでも結構地味なアップグレードのようだ。
しかし、DVDが奇麗になったとか、いずれじわじわとSnow Leopardの利点が感じられるようになるのかもしれない。
それまで暫くは、壁紙はこのままだな。
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