Sunday, November 28, 2010
Apple TVって
価格がそんなに高くもないのでApple TVを買ってみた。
iTunes Storeのレンタルビデオを利用したい訳ではない。
iPhoneやiPadに存在している写真をAir Playすることに興味を覚えたのだ。
実際にはiPadに写真を貯め込んでいる妻に使用させるつもり。
試しにやってみると操作上若干の不都合があるが、iPhoneやiPadで写真をスライドショーさせる際にAir Playの相手先をApple TVに指定してやるだけで、リビングルームの液晶TVに写真が次々と表示されるという具合だ。
付属のリモコンを使用するとTV側からApple TV、Homeネットワークを通じて、インターネット上のYouTubeやFlickerのコンテンツを利用したり、iTunes Storeからビデオの配信を受けたりできる。
また、自分のMacのiTunesにある全てのデータが利用できるようになっていて、操作はいたって簡単だ。
ただ、今のところiPhoneとiPad上のiPodから音楽がAir Playできないのが腑に落ちない。
iPhoneとiPadはAirMac Expressを通じてブリッジ接続してあるからかも知れないが、検証はしていない。
実際にはTV側からMac上のiTunesにアクセスしたほうが良いので問題はないのだが・・・。
画像に表示させているCDは、Eddie Higgins Quartet featuring Scott Hamilton、「煙が目にしみる」Smoke Gets In Your Eyes。
「テナー・サックスの名手、スコット・ハミルトンをフィーチャリングしてピアノの名手エディ・ヒギンスがゴージャスでくつろぎに満ちた最上のジャズ・アルバムを完成。50年代にタイム・スリップしたようなジャズ・エイジの雰囲気がとても新鮮。ジャズの快楽に溢れたジャズ芸術の傑作。」とある。2001年録音。
いや、単に画像を合成しただけです。
Friday, November 19, 2010
ようやくiPhone 4へ
ようやく iPhone 3G から iPhone 4 へ機種変更した。
3Gを買った際の2年縛りが明け、iPhone 4 の在庫も潤沢になって来たので、そろそろ良いかと変更してきた次第だ。
3GでもiOSは3.1.3のままにしておいたので、激遅にはならなかったのだが、流石に新しい機種はiOS4でもかなりスピーディーだね。
ケースはEggshellというような名の透明なケースにした。
これは3Gの時もそうだったが、黒の本体のその周囲のステンレスのシルバーがないと、デザイン的には何ともシャープさが失われて鈍く感じるからに他ならない。
3Gから4にして、iPodで聴く音に音質的な違いが感じられたので書いておくことにした。これはBlueTooth経由のaudio-technica ATH-BT02での話。(多分他のヘッドフォンでも同じだろう。)
まず最初に感じたのがiPhone 4では音量が僅かに小さくなる事。
3Gの頃は通常聴く音量を最大音量の2段下に設定していた。初めて4で聴いたとき直ぐに音量が小さいことに気づき、ボリュームをマックスまで上げたがそれでもやや小さいと思えた。
ま、それはそんなには問題ではない。問題は音質。
4の方が音質的には柔らかい。そして残響などは4の方が良く表現してくれる。
私の聴くジャンルに即して言えば、3Gの方が元気があってロックに向いていた。
4は、アコースティックなジャズに向いているし、細部での表現が良いと言える。
ソロピアノの残響やストリングスの響きは4の方がはるかに良いのにはびっくり。
試しにMahlerの交響曲を2曲ほどインストールして聴いてみたが、トゥッティでの音崩れはないものの、残念ながら超低音までもは望むべくもなかったよ。
ま、これは仕方ない、3万・4万するようなヘッドフォンではないからなぁ。
音質は一般的にやはり4に軍配が上がるだろうね。
ちなみに私の場合エンコーディングは基本AACの256。
3Gを買った際の2年縛りが明け、iPhone 4 の在庫も潤沢になって来たので、そろそろ良いかと変更してきた次第だ。
3GでもiOSは3.1.3のままにしておいたので、激遅にはならなかったのだが、流石に新しい機種はiOS4でもかなりスピーディーだね。
ケースはEggshellというような名の透明なケースにした。
これは3Gの時もそうだったが、黒の本体のその周囲のステンレスのシルバーがないと、デザイン的には何ともシャープさが失われて鈍く感じるからに他ならない。
3Gから4にして、iPodで聴く音に音質的な違いが感じられたので書いておくことにした。これはBlueTooth経由のaudio-technica ATH-BT02での話。(多分他のヘッドフォンでも同じだろう。)
まず最初に感じたのがiPhone 4では音量が僅かに小さくなる事。
3Gの頃は通常聴く音量を最大音量の2段下に設定していた。初めて4で聴いたとき直ぐに音量が小さいことに気づき、ボリュームをマックスまで上げたがそれでもやや小さいと思えた。
ま、それはそんなには問題ではない。問題は音質。
4の方が音質的には柔らかい。そして残響などは4の方が良く表現してくれる。
私の聴くジャンルに即して言えば、3Gの方が元気があってロックに向いていた。
4は、アコースティックなジャズに向いているし、細部での表現が良いと言える。
ソロピアノの残響やストリングスの響きは4の方がはるかに良いのにはびっくり。
試しにMahlerの交響曲を2曲ほどインストールして聴いてみたが、トゥッティでの音崩れはないものの、残念ながら超低音までもは望むべくもなかったよ。
ま、これは仕方ない、3万・4万するようなヘッドフォンではないからなぁ。
音質は一般的にやはり4に軍配が上がるだろうね。
ちなみに私の場合エンコーディングは基本AACの256。
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